オゾン(o3)による治療法
オゾンとは宇宙と地球とのあいだで地球を覆っていて温暖化にも関係している。
酸素原子が3つくっついているのでo3 (酸素o2 と酸素原子o)
o3は不安定な構造をしていてo2とoにわかれやすいという特徴がある。
G-Lはおしりからオゾンガスを直腸注入する方法で治療し、
G-Lの治療では大切な一つとなっています。
オゾンは体内の細胞に触れると細胞を元気に活力を与えるというような作用をしてくれるようです。
【o3は不安定な構造をしているのでo2とoにわかれる。
酸素原子のoは、何かにくっつこうとする。
体内ではおなじく構造的に不安定な有害物質にくっつき酸化させて死滅させる。
細胞には酸素が行き届き、有害物質は消えるため体内の細胞が元気になっていく】
・・というような仕組みだと思う。
癌細胞をやっつける!とかいう治療ではないけれど、
細胞・物質・分子、原子レベルでの作用で結果的に体調を整えてくれる、
すばらしいアイテム。
アトピーなどの皮膚疾患やガン、免疫低下から起こる病気など
動物病院でもいろいろと実施できるようです。
生活の中でオゾンは冷蔵庫に使用されていたり、
美容室ではトリートメントとして。
水道局では水道水のための浄化・殺菌に。
また、いろんな場所で消臭・抗菌として利用されていたりします。
歯医者さん、それと若返りのためにも使用されているようです。
オゾン治療は直腸注入の他に
取り出した血液に混ぜて活性化した血液をまた体内に戻すという方法や、
O3油(オースリー油)という軟膏もあります。
O3油はG-Lの鼻につけたらいいんじゃない?との案もありましたが、
オゾン独特の匂いがあるので、
もし自分だったら・・鼻につけられたら・・という獣医さんの意見で
使用はしませんでした。
けれどこのo3油は皮膚の疾患によく効くらしい。
自分自身がぜひ使用してみたい一品です。
G-Lはオゾン注入前に、「オレのおしりは・・やめて~・・」といった感じで
キュ~ッ(><) と、力が入っちゃって獣医さん看護士さんが困るという時もありますが、、;
副作用なく苦しさもなく身体に負担の少ない治療法です。
今では、地元の病院でもオゾン治療を受けれるようになり身近な治療となりました。
他の人にも良さを実感してもらいたいな~と思っています。
2 件のコメント:
はじめまして。初めてコメントします。
色々と勉強されて記事にしてくれてるので
参考にさせてもらっています。
鬱陶しい時期に入ったしG-Lちゃん体調は如何でしょうか。
うちにも2匹猫がいて1匹はIBDもう1匹はリンパ腫と判明しました。
最近ホモトキと細胞療法を開始しました。
お互い病気とうまく付き合う?コントロールして少しでも負担が減る事期待したいものですね。またお邪魔させてもらいます^^
ぴえさん、はじめまして。
細胞療法ってどんなものでしょうか?
ちょっと気になる~。
病気をコントロール・うまく付き合って、お互い楽しく心地よい日々を満喫しましょう^^
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