☆医者が治すのではない。患者が自ら治していく☆
昨年の初夏あたりに
ジールの腫瘍の成長がストップをして、すこし小さくなってきました。
これ以上広がるとジールの機能が壊れちゃう・・
というところからのうれしい変化に
喜びと驚きの報告、
先生、すごいですね。少し良くなってる感じがします!!!と。
獣医さんは
「本人がジール君が治しているんですよ。
医者が治しているんじゃない。
病院・医師は医療を、技術を提供するだけ。
本人が勝手に治療して勝手に良くなっているんですよ。」と。
えっー!??そうなの?
それになんか、かっこいい事をさらっと言ってますけど・・。
それに先生が治してくれてますけど・・?・・???
帰宅してからも
‘そうなんだ~。”‘いや、、そうなの??”と
じーっくり考えました。
その通りかな?確かにジールが治してます。
獣医さんのしてくれたお薬・治療法に身体が反応して
自分を治す力(自己治癒力)で治しています。
というか、
☆獣医さんのしてくれたことに身体が反応して
治す力を引き出してくれました☆
病院は医療・技術を提案し提供する場所。
それらを利用して、本人の身体が治そうと動く。
そのための治療法はあくまでも飼い主・患者が選び決める。
病院が医師が決定、指示するものではない。
しかも、病院側と患者側とのおかしなワダカマリは起こりにくいはず☆
お互いに気持ちよくお付き合いできます。
そしてこれがインフォームドコンセントです。
で~も、人まかせにしてしまいがちですよね、、;
どうしたらよいのかわからないから。。
けれど、どうしたいのか・何を第一に望むのか、
気持ちを定めると自分達にとって良い治療が受けられるハズ!
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