現在2009年5月、今日も脱走2回。G-Lはすこぶる元気です!
本当にガンなのか?あれはガンだったのか?と以前の様子と心配が嘘のように過ごしています。
~癌と診断されたころの様子~
2006年の年末に涙が溜まるようになり、涙腺の詰りや風邪かもと治療をし始めました。
2007年2月には鼻の穴に白いできものが現れ炎症の治療が始まりました。
炎症はステロイドで何とか押さえ込んでいる状態で
みるみると鼻の穴を赤く腫らしていきました。
そしていつの間にか、猫G-Lはガンに侵されている身体となっていました。(TT)
病名は扁平上皮癌
なにそれ??? 扁平って?
わからないことだらけです。
しかも炎症というものからガンになるなんて考えもしなかった。
今まで、ガンになるのを待っていたのか・・??
何件かお世話になったどの獣医さんも「おかしい」と言っていた。
みんな癌だと思っていたんだ!とその時にわかった。
(こういう恐れがあるとだれか教えてくれてもいいのに。。)
5回目くらいの生検でやっと癌の疑いの診断がでました。
積極的に治療するなら放射線治療が良いのでは?
ということで大学病院を紹介していただき、すぐに予約を取りました。
予約日までの間は不眠に。。
一日中ネットで他の猫ちゃんの症例をみたり、
食事や治療法の検索をしまくっていました。
・・そのうちG-Lと自分の現状がわからなくなってきて。。
(かなりのパニックになってますね。)
自分と猫がどんな状況に立たされているのかを確認するために
ネットのQ&Aで相談をしてみました。
いまこんなことになってますが、どうなんでしょう?と。
そうしたら、
「残りの余生をどう過ごすか?」と答えを頂きました。
かなりびっくりショックな答えに涙がダーッと出ましたy_y
余生って・・・・。 そ~なの?もう命の終わりなの??
しかも余りって、、。
とてもショックな返答でしたが
じっくりと考えるきっかけになりました。
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