癌とはどういうものなのか・・。
三大成人病(がん・心筋梗塞・脳卒中)の一つですね。
歳を重ねるとなり易いってことですが、、。
癌細胞は毎日からだの中に作られている!!
これは、最近TVでも伝えていました。
身体には自然治癒力が備わっていて
免疫細胞という兵隊たちが常に闘ってくれています。
この細胞が常に異物の癌細胞をやっつけてくれているから
私たち健康な人、生き物はガンに侵されないでいられます。
・・ということは、
ガンになってしまうのは、免疫の兵隊さんが正常に働いていない!
ということになります。 (**免疫についてはまた別の場所で**)
癌細胞が身体の中の兵隊組織である免疫機構を突破して
現れるとガンということになります。
こうして癌細胞がガンとして立場を得るには
何か引き金があるはずです☆
ガンの性質・特徴
*正常細胞にくらべて、とても成長が早い!
*そして、不規則に成長する。
*さらに、薬剤にも耐久性をもってしまうので、抗がん剤が効かなくなる。(種類を変えます)
*血液に流れて移動する(転移)
*組織に入り込み破戒する(湿潤)
*自ら滅亡へと向かう(自壊)
とても面倒で厄介な細胞です。
この性質と特徴が恐怖心を抱かせているようです。
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